奄美を恋し、奄美に愛された画家 田中一村
田中一村(たなかいっそん)という画家をご存知ですか?私は奄美出身であるにもかかわらず、田中一村について「奄美の絵を描いていた画家で、一村の描いた絵が黒糖焼酎のラベルになっていたなぁ…」と、なんとなく知っている程度でした。奄美に唯一ある美術館...
田中一村(たなかいっそん)という画家をご存知ですか?私は奄美出身であるにもかかわらず、田中一村について「奄美の絵を描いていた画家で、一村の描いた絵が黒糖焼酎のラベルになっていたなぁ…」と、なんとなく知っている程度でした。奄美に唯一ある美術館...
このシリーズでは、 “ワイン選びのヒント”を三つのアプローチでお伝えしてきました。一つ目は「ワインを産地で選ぶコツ」、二つ目は「ブドウ品種別のワインの特徴」、三つ目は「ワインを香りで選ぶコツ」です。この三つが頭に入っていればワインショップで...
こんにちは。妻の料理の写真を撮ってインスタグラムに載せてるけど料理を作るのは苦手な男、AKIPIN(あきぴん)です。前回のコラムでは、ぼくがはまっている「蒸籠で蒸してから作るトースト」についてご紹介させていただきました。そのあと考えたのです...
普段は会社員として働いていて、週末は4歳の息子と2歳の娘と一緒に遊ぶ約束をしている二児の父、Novyです。今年からBLATRAのガジェット記事を担当します。さてさて、好きが高じてガジェットの担当をすることになったのですが、執筆に関する依頼時...
前回の ワインの醍醐味は香りにあり(前編)では、・疑問1:ワインによって香りに違いがあるのはなぜ?・疑問2:自分で香りを認識できないのはなぜ?というふたつの疑問についてお話しました。今回はその続き。三つ目の疑問「ワインの香りは色々なものに例...
奄美小噺 Vol.1 旧暦を大切にする奄美の文化3月3日、今日は「ひな祭り・桃の節句」ですね。女の子の健やかな成長と健康を願う日です。家族で美味しいご馳走を食べながらお祝いをされる方も多いのではないでしょうか?私の地元である奄美大島にも「サ...
外出自粛がきっかけで鶏胸肉を中心とした低糖質ダイエットに励む私のランチは基本的に生野菜とサラダチキンたっぷりのサラダ。ヘタをすれば1日三食サラダチキンの愛用者。加えて、昨年のクリスマスメニューでローストビーフと鶏ハムをご紹介しましたが、あの...
そのためには“うつわ”を楽しむこと!今回、“うつわ”に関する執筆の依頼を受け、これまでの人生を振り返ってみると、美術大学進学のために単身アメリカに渡り、ニューヨークで生活する様になって今年で24年目。早い物で人生の半分以上をニューヨークで過...
着物の女王“大島紬”と私の原風景奄美大島の豊かな自然から生まれた日本の伝統工芸「本場大島紬」。“大島紬”という名前を耳にしたことはありますか?奄美大島が誇る伝統工芸「大島紬」は約1300年もの歴史を持ち、世界一精巧な絣(かすり)織物でフラン...
ワインの醍醐味は "香り"にあり!と言っても過言ではありません。そもそも "香り"は 味わいを形作る上で、超重要な要素。鼻をつまんで食べ物を口にいれると、「甘い」や「酸っぱい」などの味はわかれど、とても物足りなく感じます。味覚だけだけでは「...
ズワイガニとトマトのジュレで、さっぱり味変に挑戦!この時期、カニって美味しいですよね。お正月、カニを召し上がった方も多いと思いますが、みなさんはカニをどうやって食しますか?我が家は圧倒的に茹でて食べる事が多いのですが、すこし余ってしまう事が...
第1回めに取り上げたいモノは「蒸籠」はじめまして、AKIPIN(あきぴん)と申します。39歳の教育機関職員をしている男です。結婚15年になる妻と、5歳の娘と、京都でつつましく暮らしています。写真が趣味で、妻のごはんを中心とした暮らしの写真を...
人と人との「結(ゆい)」の精神島内観光にはレンタカーがオススメです。奄美大島は、日本で5番目に大きな離島であり、島内を一周しようと思うと2日ほどはかかります。島内をドライブしていると、たまにものすごくゆっくり車を走らせているおじいちゃんやお...
告知の通り、今回からトラベルナビゲーターの佑美さんにご協力いただき、佑美さんの生まれ故郷、奄美大島の魅力をシリーズでお伝えしていきます。手軽に海外旅行に行くことが難しくなった今、改めて日本に目を向ける機会にしてみませんか?大自然が産んだトラ...
2020年は幕開け早々、新型コロナウイルスによって日本が、世界が大きく変化しました。まともに卒業式や入学式を開催することができず、そのうち外出自粛制限が日本全国に発令され、行楽地に行くことも、旅に行くことも閉ざされた期間が長く続きました。国...