『赤鳥居』ミニボトルサイズも発売予定(7月12日より出荷開始)
元禄元年創業、佐賀県の合資会社光武酒造場(本社:佐賀県鹿島市浜町、代表社員:光武 博之)より2020年9月に発売した『Japanese GIN 赤鳥居』(オリジナル・プレミアム)が、この度、OMOTENASHI selection 2021で金賞を受賞。また、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2021(TWSC)では銅賞を受賞いたしました。日本だけではなく、世界各国の方々から高評価がいただけたことは大変名誉なことです。
・OMOTENASHI selection(おもてなしセレクション)とは
おもてなしセレクションは、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的に、2015年に創設されたアワードです。
おもてなしセレクションは、民間企業20社以上で運営しており、認定に際しては、日本在住の外国人有識者による現物審査を実施しています。
使う人を思いやる心から生まれたこだわりの技、伝統を継承しながらも現代に向けて改良を重ねる創意工夫の活動を「OMOTENASHI」「GLOBAL」の基準で評価。
「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められた対象を、おもてなしセレクション受賞商品・サービスとして認定しています。
出品数 非公開 /金賞:21 /特別賞:6 /受賞:58
・公式オンラインショップ https://www.hizennya.com/fs/sake/c/gin
【赤鳥居オリジナル】 【赤鳥居プレミアム】
■商品説明
今世界中でも人気が高まるジャパニーズジン。ジンは様々なボタニカルを使用して造られるため、
組み合わせは無限大。よって、作り手の個性や味・風味の違いをより感じて頂きやすい酒類です。
今回の「赤鳥居」もジュニパーベリーを主とし、
光武酒造場の職人の技術・こだわり・個性、またボタニカルには佐賀県産の素材(海苔、牡蠣殻、日本茶)
を使用する事で光武酒造場でしか造れないジンが完成しました。
また、赤鳥居の原料となる水は佐賀・長崎に連なる多良岳山系の天然水を使用。
長い時間をかけ、地下水へと浄化された天然水はまろやかで飲みやすく、これも赤鳥居には欠かせない
素材の一つです。
JapaneseGIN赤鳥居オリジナル
《ボタニカル》ジュニパーベリー、レモンピール、オレンジピール、杉の木、
日本茶(計5種類)
内容量 700ml アルコール分 45度 希望小売価格 ¥1,800(税別)
JapaneseGIN赤鳥居プレミアム
《ボタニカル》ジュニパーベリー、レモンピール、オレンジピール、杉の木、
日本茶、山椒、海苔、牡蠣の殻、ワサビの葉
シナモン、バニラビーンズ(計11種類)
内容量 700ml アルコール分 45度 希望小売価格 ¥4,400(税別)
■『Japanese GIN 赤鳥居』ミニボトルを販売予定
・人気が高まるクラフトジンですが、日本ではまだ馴染みも浅いジャンルの為
手軽にお試ししていただけるようミニボトルサイズ200mlを販売予定しています。
(7月12日出荷開始)
・Japanese GIN 赤鳥居オリジナル(200ml)…希望小売価格600円(税別)
・Japanese GIN 赤鳥居プレミアム(200ml)…希望小売価格1,200円(税別)
■OMOTENASHI selection選定評価コメント(一部抜粋)
・こんなに風味豊かで爽やかなジンは久しぶりに飲みました。(フランス)
・⽇本らしいスタイリッシュなボトルです。味もとても爽やかで、飲みやすいです。また、⾹りもとても良いです。パッケージの箱も素敵なのでプレゼントにも最適で
す。⽇本のジンはあまり知られていませんが、これはとても美味しかったです。(イギリス)
・どちらのタイプもバランスが良く洗練された味わいで、素材の味を完璧に引き出しています。ボトルのパッケージも魅⼒的で、⼀瞬にして⽇本を連想させます。(インド)
・プレミアムに含まれる多様な⽇本独自の素材が気に⼊りました。好奇心がそそられます。⽇本のクラフトジンブームが海外でますます⾼まっているのは、このような素晴らしい商品があるからなのだと納得しました。(スウェーデン)
●SNSでも製造中の様子や赤鳥居オリジナル・プレミアムの魅力を発信しています。
Facebook : https://www.facebook.com/mitsutake.kinpa
Instagram :https://www.instagram.com/explore/locations/241854126/
公式ホームページ: http://www.kinpa.jp/
公式オンラインショップ:http://www.hizennya.com/
【その他の受賞歴】
■「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2021」
洋酒部門にて銅賞受賞。
出品数444点/Superior Gold:17 /Gold:85/Silver:183/Bronze:91
■光武酒造場について
創業:元禄元年(1688年)
企業理念:酒造りは人づくり
光武酒造場のある鹿島市浜町は、江戸時代から酒造りが盛んで、酒蔵が多く残っています。その街並みは通称「酒蔵通り」とも呼ばれています。数ある酒蔵の中でも光武酒造場は「伝統の中からの革新」を合言葉に、時流を的確につかみ、昔からの酒造りの伝統は守りながらも一つ一つの製品の品質向上のため絶え間のない努力を続けています。目指すのは、お酒の美味しさが人々の気持ちを豊かにし、沢山の人々が幸せを感じられるような酒造りです。飲んでいただいているお客様、販売に携わっている方々、そして社員全員が誇れる蔵元を目標に、今日も一生懸命酒造りに励みます。
「町のシンボルとして愛された赤鳥居」
製品名にも含まれている、赤鳥居は世界三大稲荷神社の一つである、祐徳稲荷神社の参道「一の鳥居」として、1933年に光武酒造場がある佐賀県鹿島市に造られました。
老朽化の為、2007年に惜しまれつつも解体となり現在はありませんが、今でも赤鳥居の愛称で多くの人の心にその姿を残し後世に語りつがれています。
【赤鳥居の画像】【祐徳稲荷神社】
【商品に関するお問い合わせ先】
合資会社 光武酒造場
〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町乙2421番地
TEL:0954-62-3033
FAX:0954-62-3075
HP:http://www.kinpa.jp/
E-mail:info@kinpa.jp
▼「光武酒造場」関連ページ
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