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低温調理器で作る鶏胸肉とキノコのサラダ-白トリフオイル仕上げ-

外出自粛がきっかけで鶏胸肉を中心とした低糖質ダイエットに励む私のランチは基本的に生野菜とサラダチキンたっぷりのサラダ。ヘタをすれば1日三食サラダチキンの愛用者。加えて、昨年のクリスマスメニューでローストビーフ鶏ハムをご紹介しましたが、あのレシピで低温調理器を即購入。お正月はずっとローストビーフを作っていた私です。

レシピを公開していただいているBaruComodoさんのローストビーフに匹敵する旨さが簡単に作れた!と、BaruComodoの大賀さんに早速ご報告。

そこで今月はすっかり虜になった低温調理器を活かし、週末のスーパーで売られている安くてボリューミーな鶏肉で自家製サラダチキンを作れば懐にも体にも優しい!と、大賀さんにダイエットにぴったりのレシピをお願いしました。

Le Monde Fantastique 【VOL.20】 低温調理器で作る鶏胸肉とキノコのサラダ-白トリフオイル仕上げ-

<材料>

・鶏胸肉 300g
・塩 4.5g
・粗挽き胡椒(適量)※小さいお子様がいるご家庭はなくても大丈夫
・ローズマリー(2枝)
・オリーブオイル(適量)
——-サラダ——
・生野菜
・キノコ
——ドレッシングの代わりに——
・白トリフオイル(適量)

<作り方>

① 鶏胸肉の皮と軟骨を削ぎ落とします。

② 塩をすり込むように両面にまぶし、胡椒を適量振りかけます。

③ 香ばしさを出すために、オリーブオイルをしっかり温めたフライパンで両面を軽く焼きます。

④ 残ったオイルにローズマリーを入れ、香りを出します。

⑤ 鶏肉とローズマリー、残ったオイルをビニール袋に入れて低温調理機に入れます。低温調理器の温度は67°cで90分放置すれば鶏肉は完成。

⑥ お好みの生野菜と軽く炒めたキノコを添え、仕上げに白トリフオイルで香り付けすれば完成です。

監修:大賀 慎二(BaruComodo
写真:Makoto Shikuya(Fede) 
文:Daisuke Kinoshita(PLUS ULTRA,inc

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